8月2日から4日にかけて 友人のO君と槍ヶ岳に登りました。小屋泊まりの山行は去年の 赤岳 白山に続いて3度目です。3000メーター越えの山は 去年日帰りで行った御嶽以来です。初日は平湯に車を止めバスで新穂高温泉まで行き 鏡平を経由して双六小屋を目指しました。新穂高から笠を望んだ写真ですが、天気も良く眺めのいい一日でした。それでも昼からはガスりはじめ スタートが遅かったので、雷を心配しましたが 天候の崩れもなく 3時過ぎには、無事双六小屋に到着しました。
双六小屋の写真は2日目の朝登りはじめに撮った写真です。天気は最高でしたが、風が強く耳が痛くなるくらい寒かったです。樅沢岳を登りきると風も少し弱まり快適な山歩きができました。西鎌尾根はいろんな花が咲いていて写真に撮ったので、名前を調べてから 花の写真館にのせようと思います。きれいな花を見ながら西鎌尾根を進んでいくとだんだんと槍が近づいてきます。北鎌尾根から槍に続く険しい稜線をながめながら、もう少しで 今回の目的の槍ヶ岳に登頂できると思うと わくわくします。槍にかかっていたガスもはれ美しいフォルム見せてくれます。
朝6時に双六小屋を出発して千丈乗越に9時45分に到着し そこからゆっくりと尾根道を歩き11時5分には槍ヶ岳山荘に到着しました。写真は 山荘到着直前に撮りました。ガスもかかっておらず、O君の提案で昼食は後にしてガスが出る前に頂上に行こうということにしました。
思ったほど穂先への道は混んでおらず(とはいえ それなりに 順番に従って 待ちましたが)約35分で頂上に着きました。ペンキのマークに従い あまり鎖には頼らず 少し怖い階段をいくつか登り 最後の長い階段を登りきるとそこが頂上でした。たしか大学2年の時に登って以来ですので29年ぶりの頂上です。その時はガスっており頂上からは何も見えず頂上の祠しか記憶に残っていません。今回は頂上から最高の眺めです。頂上に10分くらいいましたが、人が多いので下りるのにも順番待ちです。下りはじめるとあっという間に肩にもどりました。槍ヶ岳山荘のテラスで昼食をとり 今日の宿をどうするか 相談です。強烈に混む槍ヶ岳山荘を避けて 他の山荘にするなら槍がきれいに見えるであろうヒュッテ大槍にしようということになりました。
ゆっくり下って約40分でヒュッテ大槍に到着です。写真は夕食後 日が沈む前の穂先です。この日の山荘は団体が入っていたため 4人のスペースに 5~6人で寝てくださいとのことです。2段ベッドの上は4人でもいいとのことで私は上でゆっくりと寝ることができました。最終日は朝ガスっており、ときおり雨が降る中 槍沢をゆっくりと下りていきます。下山の途中で双六で同室だったおじさんと再会しました、おじさんも 混むのを嫌って 殺生ヒュッテに泊まったそうです。殺生ヒュッテは空いており快適だったそうです。後で槍ヶ岳山荘に泊まった人に聞いたのですが 槍ヶ岳山荘もこの日はひとつのふとんに一人で寝ることができたそうです。結果 前日の土曜日はどの山荘も混んでいたそうですが、日曜日はそうでもなかったようです。どこに泊まっても良かったみたいです。(ぐっすりと 寝れたので まあ正解と思っています。)
小雨の降る中6時にヒュッテを出発し8時半過ぎには槍沢ロッジに到着です。ロッジを過ぎると川沿いの道がふえ 川に靄がかかっています。(左写真)雪解け水が冷たいためと思われます。
写真には撮りませんでしたが 道のそばに泉があり水が湧いている場所がありました。遠めには白くにごって見えた泉ですが実は 近くで見ると ものすごく透明な泉でした。槍沢ロッジからは横尾 徳沢 明神と約1時間ごとに休憩し 1時前にはビジターセンターに到着しました。車をとめている平湯にバスでもどり、平湯の森で3日間の汗を洗い流し そこの良心的なレストランでおそばを食べて(遠征登山のしめは ざるそばです) 京都には8時過ぎには帰ることができました。最終日の午前中以外は好天に恵まれ ラッキーな登山を楽しむことができました。

花の写真とか 風景とか 後日写真館に アップします。良かったら見てください。
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